1日は一生の縮図。
おお、何かのことわざみたいだ(^○^)。
最近、そんなふうに思うことが多い。
朝から(若い時から)、今日は(オレの人生は)これをやる!と決心して計画を立てると、割と一日が順調に、思い通りの1日を(一生を)過ごせる。夜には(晩年には)、自分の意思通りに動いた、という充実感でいっぱいだ(^○^)。
それが朝からぼーっとしてノープランだと、ずっとだらだら、何となく過ごしてしまう。
特にやりたいこともやる気もないので、とりあえず面白い物が転がってそうなネットを見ていると、いろいろ誘ってくるので、次々に見てしまう。気がつくともう午後も遅い(中年)。今から何かやるって気にもならないしなー無理だろ、と諦めて、1日中だらだらすること決定(^○^)!夜になって
「今日一日、オレは何をしていたんだろう。無駄に一日(一生)過ごしてしまった(−_−;)」
とぼんやりした頭で反省する。まあそれなりに楽しんだんだけどな、でも何を見たかよく覚えていないんだよな‥。
昼と夜を合わせた時間は、午前中よりずっと長い。
それなのに、午後遅くから寝る前までの時間は、本当にあっという間に過ぎてしまう。
これも、歳を取れば取るほど年月があっという間に過ぎてしまう、という実感と似ている。
まだまだ寿命があっても、もう無理だろ、と諦めてしまうところも似ている(^○^)。
毎朝生まれて、毎晩死ぬ(寝ることね)。
毎晩後悔している。同じ過ちを何度も繰り返す。
そしてある日、本当の死が訪れる((((;゚Д゚)))))))。
中年以降、何かやろうと思ってできないこともない。でもそれは若い時よりも強い決心が必要だ。これまでだらだらしてきた人(オレ)に、それは難しい‥だらだらとの決別‥(−_−;)
‥‥一生、と考えるからできそうにないと思うのだ。今日1日、自分のやることを考えて、自分の思った通りに動いてみよう。やらされてるものじゃなく!
人生的には夕方だけど、1日的にはまだ朝だし!
希望のもてる時間帯!
じゃ、そゆことで。(^○^)