見た目の若さより心の若さがかんじんなのだ。

最近すごくそう思うのだ。

オレのバイト先(いまだバイト(-_-;))は年配者が多い。60過ぎの人だらけ。
白髪にしわに猫背。ただよう老人臭。
30代後半まで「あなた若いわねえ」と言われる職場(^◇^)。

最初勤めたときは
「なんだこの老人だらけの職場は!(+o+)」
と驚いたが、しばらくいると見え方が変わってきた。


たとえば初対面ではお年寄りにしか見えなかった上司(失礼!)だが、人となりを知るとめちゃくちゃ若く見えてきた。
好奇心が強い。
誰にでもわけへだてなく接する。
おもしろそうなことに貪欲。
おもしろかったことをすぐしゃべる。
唯我独尊。


まるでオレの姪っ子(幼児)にそっくり!(^◇^)
そんな上司は(性格に難ありだが)いつでも元気で楽しそうなので、老若男女たくさんの知人友人に囲まれている。


オレはそれを見ていて思ったのだ。
見た目の若さはどうでもいい。心の若さ(いい意味でな)が肝心。
そのほうが人生楽しい、と。

それは「若くみせたい」と無理にすることではなくて、人生や世界に対する好奇心が強いかどうかということにかかっているんだろう。