とにかく寝ていた。

ひどく落ち込んだ時期、私は半ば強制的に実家に連れ戻された。
落ち込んだ原因は「職場に適応できなかったこと」(^_^;)
なにもかも場違いなかんじがして、現実感がなく日々過ごしていた。


結局職場を辞め、自分がいやでいやで、これから先本当に生きていけるのだろうか、とか生きていても無駄なんじゃないか、とか、起きている間中そういう激しい気持ちに苦しめられた。

でも、最後には悩み疲れて寝るんだよね。無気力だったし寝ることくらいしかない。
本当によく寝た。食べるとき以外ほとんど寝ていた。
寝ても寝ても、眠りたりないかんじなんだ。

そんな生活を4ヶ月くらい続けたら、何も事態は好転してないのにもかかわらず、だんだんやる気が回復してきた。


 本当にもう人生に疲れた!もう死にたい!


というときは、死ぬ前に一度思い切り寝ろ。
と私はいいたい(~o~)。