カウンセリングマシーン、マリア(仮称)。(^o^)
そんなふうにオウム返しがカウンセリングの基本なら、機械が相手をしても大丈夫なんじゃないだろうか?
そう考えた人がいて、オウム返しとあいづち、あいさつだけを簡単にプログラミングしたものを「ネットカウンセラー」として紹介した。
これを利用した人は、ほとんど機械と話していることに気がつかなかったという(^o^)。
(さすがに何日もしゃべっていると気がつかれるらしいが)
こんにちは。
こんにちは。カウンセラーのマリアです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どんなお話でしょうか?
実は、自分の性格に悩んでいるんです。
性格に悩まれているんですか?
はい、いやなことがあるといつまでもくよくよと考え込んでしまうんです。
くよくよ考え込んでしまう?
はい、先日も・・・
・・・という風に話は自然に続く。
プログラミングは公開されていて、ちょっとしゃべった限りでは、機械とはまるでわからない。
返事がすばやいので、真摯に聞いてくれている気がしてうれしい(~o~)。
辛抱強く、いつまでも聞いてくれるという点では、人間よりも機械のほうがこういうカウンセリングには向いているのかもしれない。
ただし、機械だと気がつかれたら効果はなくなると思うが(~o~)。
(アドレス忘れてしまった。マリアは仮称(~o~)。英語版のみ。)