永遠の少年その2。

正月にとりためていた録画をみた。で、感動してしまったのだった。
何にかというと、これが「ドリームマッチ」。
何組かの芸人がペアを組み替えて、そのコンビでネタを作って披露する、という番組。



で、オレが感動したのは、ホリケンと宮迫の漫才ペア。
ホリケン自由すぎる(~o~)!38であれとは、いっそリスペクトだ。
収拾つかない状態に思わず素になってる宮迫が、本当はかなり常識人ということがわかる。



で、思ったのだ。
ホリケンはあんなんで(~o~)、芸人以外のどんな職業についても失敗しただろうなあ、すぐクビになっちゃうだろうなあ、と。
で、ネプチューンのあの二人がメンバーじゃなかったら、やっぱし相方にあいそつかされて、どうにもならなかったんだろうなあ、と。



ホリケンが奇跡的にピンポイントで場を得て、他を寄せ付けない輝きを放っている(~o~)ことに、なんだか感動してしまったのだ。



いろいろな職場に勤めても、どこにいってもしっくりこない、場違いなかんじなオレでも、まだどこかに場所があるかもしれないと、ちょっと思った。(~o~)